|
エアコンの風向きが変えられなかったり、どうしても特定の場所に風が行ってしまうことってありますよね。
風が直接当たると不快ですし、乾燥や体力の低下が心配されます。
そんな時に風よけがあると、風向きを調節できてとても便利です。
風よけには布を使ったものとプラスチックを使ったものがありますが、布を使ったものってちゃんと風向きを変えられるのでしょうか?
布で風向きを変えるのと、エアコンウイングで風向きを変えるのと、どちらがいいか比較をすることにしました。
エアコンの風よけで布は使える?
|
布製は柄があるからおしゃれですよね。インテリアと考えることもできます。
でも実用性はどうなのでしょうか?
布製の風よけの商品を検索してみたところ、2点の商品とリフォームにおける風よけの施行例がヒットしました。
布製の風よけには2種類の商品がありました。
布のカバーをエアコンにかけるタイプと、エアーウイングのウイングが布のタイプがあります。
口コミを確認したところ、ウイングが布のタイプは風よけには関して問題ないようでした。
むしろ遮断され過ぎて部屋が冷えにくい、温まりにくいという意見も・・・。
ただし、アームの角度を変えられないので細かな調節はできないようです。
カバータイプは口コミがありませんでした。
口コミがないということは売れ行きがよくないのでしょう。
エアコンに上から被せる形なので、エアコンに近い場所に風が当たります。
風向きを調節することはできません。無駄が多いように思います。
エアコンの風向きを変えるにはエアコンウイングの方がいい?
|
エアコンウイングは、ウイングとアームを別々に動かせるため、設置面に対してほぼ180°をカバーすることができます。
両面テープだと接着力が弱いんじゃないかと気になる方もいるかと思いますが、エアコンウイングでは強力な両面テープを使用しています。
剥がれにくいので安心です。
うまく扱えば、どんな種類のエアコンでも風向きを調節でき、快適にできるでしょう。
布タイプと比べると、エアコンウイングの方が角度の調節が細かくできる分、風向きを変えやすいようです。
まとめ
細かな調節が不要で安く済ませたい方はウイングが布のタイプ、細かな調節がしたい方はエアコンウイングがおすすめです。
調節が上手くいかないと、冷えにくい、温まりにくい現象が起きやすくなるので納得した上で購入しましょう。
布のカバータイプは実用性があまり期待できないので、インテリアとしてなら購入もアリだと思います。
私はエアコンウイングをおすすめします。
可動範囲が広い分、自分好みに風向きを調節しやすく、不満が出にくいからです。
特に赤ちゃんがいる部屋では、上手く調節しないと赤ちゃんが体調を崩してしまいかねません。
かといってエアコンをつけないわけにもいかないので、しっかりと対策をすべきでしょう。
今なら送料無料となっています。
|