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今年の夏もかなり暑くなりそうですね。
キャンピングカーにエアコンを取り付けて快適に過ごそうと考えてる方も、たくさんいらっしゃるかと思います。
しかし、通常のエアコンだとセパレート式になっていて、室外機の置き場所に困りますよね。
費用も高いですし、ウインドエアコンを設置できないかな?と考えてる方もいらっしゃるかと思います。
ここではウインドエアコンの取り付けに関してと、コロナは車内泊でも快適に過ごせるのかについて説明しています。ぜひ、参考にしてください。
キャンピングカーにウインドエアコンは取り付けするのは難しい?
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夏にキャンピングカーで遊びに行くならエアコンは必須です。
うだるような暑さの中、辛いのを我慢して熱中症になってしまったら、せっかくのお出かけが台無しになります。
ウインドエアコンを取り付けて快適に過ごせるようにしましょう。
しかし、キャンピングカーには大きな窓や窓枠がありません。
そのため、家と同じ設置の仕方ができないのです。
では、ウインドエアコンを取り付けるにはどうすればいいのでしょうか?
ウインドエアコンを設置する方法は1つです。
キャンピングカーを改造してしまいましょう。
サイドか後ろの壁に穴を開けて排熱できる状態でウインドエアコンを設置するように改造すればいいのです。
改造に自信がない人はビルダーに相談しましょう。
数万円くらいの費用でやってもらえるはずです。
ウインドエアコンは通常のエアコンと違い、枠さえ取り付けられれば簡単に設置できます。
ビルダーに頼らず自分で穴を空けるのもアリです。
安心を取るか、安さを取るかですね。
ちなみにウインドエアコンは横向に設置すると機能しないそうなので注意してください。
※電気代が気になる方はこちら
コロナのウインドエアコンはキャンピングカーに取りつけて車中泊で使える?
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実際、コロナのウインドエアコンを車内泊で使えるのかというと、使えます。
といっても、車の電力の状態や、電力の使い方によって状況が変わってきますし、サブバッテリーがフル充電されてたとしても、冷房を付けっ放しにすると3〜4時間で切れてしまうでしょう。
寝付くまでの間だけつけるのがいいと思います。
ずっと冷房をつけていたい場合や、他にも家電を使いたい場合は、追加のサブバッテリーや発電機を用意しましょう。
一番のおすすめはRVパークなどの充電できる場所での車内泊です。
電気が供給され続けるので、気兼ねなく家電を使うことができます。
ウインドエアコンの出力に関しては問題ないかと思います。
ほとんどのウインドエアコンは4〜6畳対応です。
4畳の部屋でも特別天井が低くない限り、空間的にとキャンピングカーより広いです。
それだけの空間を冷やすことができるわけですから、しっかり電力を供給すれば、その性能を発揮してくれるはずです。
しかし、残念ながら、日本の精密な商品であっても、実際には記載してある性能ではなかったり、予期せぬ欠点があったりします。
これからウインドエアコンを購入する方は注意しましょう。
ウインドエアコンの代表的なメーカーのコロナなら比較的、安心ですが、口コミは見ておいた方が無難です。
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まとめ
夏場はエアコン必須ですが、持ち歩き用のエアコンだと出力に不安があったり、タイマーがかけられないなどの欠点があります。
費用や効果を考えるとウインドエアコンの導入が良いでしょう。
購入するときは口コミをしっかり見なければ、満足のいく商品に出会えないかもしれません。
事前に口コミを確認しておきましょう。
私のおすすめはコロナのウインドエアコンです。
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これは家電に限らずですが、季節商品はその季節がくると価格が高騰するものが多いです。
お早目の購入をおすすめします。
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